フェニックスの見所

フェニックスの見所は?

 フェニックスは純粋な観光地ではありませんが、アメリカ先住民(以下、インディアン)に馴染み深い土地柄、インディアンに関する博物館やオプショナルツアーなどもあり、「アパッチ」や「ジェロニモ」など、インディアンの歴史や文化に興味がある方は、この街ならではの見所と言えると思います。
 フェニックスはその他にも、美術館や博物館がたくさんある街です。市バスの利用で比較的簡単に行けるところがほとんどですので、美術館巡りを目的に訪れるのも良いでしょう。

 またフェニックスは、アメリカンフットボール、野球、バスケットボール、アイスホッケーの、アメリカ4大プロスポーツ全てのチームがある街でもあります。特徴的なのは、球場がダウンタウンに位置しているため、スポーツ観戦のためにわざわざ交通機関を利用して郊外に時間やお金を掛けて出向かなくても、ダウンタウンに滞在しながら徒歩で気軽に観戦できるのです。これは、アメリさまざまな都市の中でもきわめて珍しいと言えます。

NBAの「フェニックスサンズ」
NHLの「フェニックスコヨーテス」
NFLの「アリゾナカージナルス」

そして2002年ワールドシリーズ覇者である
MLBの「アリゾナダイヤモンドバックス」

の試合が、一年を通じてここフェニックス(NFLの試合はフェニックスのダウンタウン南西の町「テンピ」にある、「ASUサンデビルスタジアム」)で観戦できるのです。このことは、フェニックスを本拠地とするチームだけでなく、日本でもおなじみの人気チームであるLAドジャースやLAレイカースなどの試合も、ここまで来れば比較的チケットの入手が容易なので、この街を訪れる大きな理由になるとも言えます。
  NBAフェニックスサンズ観戦記はこちら
 街には高層オフィスビルもいくつかありますが、フェニックスの「顔」は、それらの高層ビルではなく、広大な敷地にゆったりと建てられた「アリゾナセンター」や、巨大なコンベンション施設「シビックプラザ」であると言えると思います。のんびりと散歩するつもりで訪れてみても良いでしょう。
 フェニックスは大都市でありながら、どこかゆったりとした雰囲気の街並みが印象的な、さわやかな街です。
アリゾナセンター

3.5エーカーもの中庭を取り囲むように、12件の飲食店とフードコート、雑貨店やスポーツグッズ店などがある、名実ともにフェニックスを代表するスポット。ダウンタウンで唯一と言っても良いショッピングスポットで、ランチタイムにはオフィスビルから続々と人が流れてくるランチスポットでもあります。
詳しくは「ショッピング」のページもどうぞ。

シビックプラザ

緑が多くゆったりとした雰囲気が特徴的な大型コンベンション施設。施設(ボールルーム)の名称にはアリゾナの地名(ツーソン、フラッグスタッフなど)が使われています。観光スポットではありませんが、フェニックスの顔とも言うべき広大さは一見の価値ありです。

ハード美術館(Heard Museum)

ネイティブアメリカンの文化や芸術、歴史を紹介する美術館。様々な装飾品や人形などがあり、インディアンに興味のない方でも、見ているだけで充分に楽しめます。インディアンジュエリーなどを売るショップとブックストアもあります。
開館時間は9:30〜17:00。定休日はありませんが、主な祝日は休館です。
入館料は7ドル。
場所は、セントラルアベニュー沿いで、セントラルステーションからは市バス「ルート0 北行き」で約10分、McDowell通りで下車、そこから徒歩で北に4ブロックです。
(McDowell通りバス停近くには「フェニックスアート美術館」があります。こちらも入館料は7ドル、開館時間は10時〜17時(木・金のみ21時まで)、定休日は月曜日と主な祝日です。)

アメリカウエストアリーナ

NBAフェニックスサンズ、NHLフェニックスコヨーテスの本拠地。19000席。ダウンタウンに位置しているのでとても便利。スポーツグッズを扱うショップがあります。
  NBAフェニックスサンズ観戦記はこちら

バンク・ワン・ボールパーク

メジャーリーグの強豪チーム「アリゾナダイヤモンドバックス」のホームスタジアム。収容人数は48500席。わずか5分で開閉できる電動式屋根のドーム球場で、客席部分にはビアガーデンと、なんとプールまであります。野球博物館もあります。


フェニックスの郊外で楽しめること

<熱気球>

 アリゾナの壮大な景色をカラフルな熱気球に乗って空のうえから楽しむことができるツアーがあります。パンフレットが観光案内所や空港などで入手できますので、興味のある方は予約してから参加されると良いでしょう。
 食事付きのツアーなど、種類は色々とありますが、だいたい一人150ドル前後で、ツアー時間は2時間〜4時間のものが一般的です。
 フェニックスでは、毎年11月ごろに熱気球の一大イベント「サンダーバード・バルーン・クラシック)が行われており、たくさんのカラフルな熱気球で埋め尽くされる圧巻な、空に広がる芸術を見ようと毎年多くの観光客で賑わいます。


<カジノ> 

 フェニックスのダウンタウンから数十分のところにカジノが点在しています。25マイルほど南にある「ハラス」は、全米規模のカジノホテルチェーンで、146の客室を備え、カジノの大きさは43000スクエアフィート、バフェ(食べ放題レストラン)や24時間営業レストランもある、ラスベガススタイルの本格派カジノです。曜日にもよりますが、ホテルは1泊50ドル前後から宿泊することができます。


フェニックス+郊外の見所
皆様からご投稿いただきました情報
Visitor Information Center 観光案内所です。ダウンタウン内及び近辺の見所を懇切丁寧に教えてくれます。パンフレットも豊富に揃えてありクーポン、割引券などもありました。全て無料です。さらにインターネットに無料でアクセスできるパソコンも設置されています(ただし日本語は使えませんでした)。私も利用しました。ダウンタウンを観光するならまずここを訪れると良いと思います。場所はWashington通りと2ndストリート交差点にある ビルの1階です。AM8:00-PM17:00まで。(2003/11/8 Bledsoeさんより)
ピオリア野球場

初めて投稿します。フェニックスの隣町、ピオリアシティーにある市営球場は2月〜3月いっぱいまでシアトルマリナーズのキャンプ地。西地区のチームとの練習試合があり3月半ば頃からはイチローなどスタメンがほぼ毎日出ると思います。うまく当たればサミーソーサのHRも見れるかも!イチローを見るには三塁側マリナ−ズのベンチ上に席を取るべし。(3年前25ドル位でした)外野席は芝生で移動可。(5ドル位)プレイボール一時間位前に行ってウオームアップを見るのもよし、サイン用のボールは3ドルで売ってます。試合後サイン会あり。公式戦のスタジアムよりすぐ目の前で観れるので野球好きには超お薦めします!!3月と言えどアリゾナは日差しが強いです。キャップにサングラス、タンクトップに短パン、肩に日焼け止めクリームを塗るのが通?水分補給もネ。日傘などはNG!(2003/11/8 ジェイコブ ワルツさんより)

ハード美術館
(Heard Museum)
1929年にハード夫妻が自分たちが所有していたインディアンの美術工芸品を展示するために設立した美術館です。現在のものは設立当時の8倍の規模になったといわれています。およそ32000点の展示品があります。芸術性の高い焼き物や織物、骨董的価値のある壷などはもちろん、現在活躍しているインディアンアーティストたちの絵画なども展示されています。またフェニックス周辺に住んでいるインディアン各部族をひとつずつ紹介しているブースは、その部族の歴史や得意としている工芸品の展示に加えて、子供たちがクラフト作業を体験できるようになっているズースもあり、見ごたえ充分です。隣棟のギフトショップは種類が豊富で、品物も良品が多いと思いました。レジのおばあさん、少々耳が遠い?ようですが(笑)、やさしくておもしろいですよ!見学に疲れたら中庭にあるコーヒーショップでひと休み。お食事もできます。場所柄か、静かにゆったりと時間が流れていくようです。美術館内でアートフェスティバルなどを開催することもありますので、事前にネットなどで調べて行かれるとよいと思います。(2004/4/13 JamCooさんより)
メテオインパクト フェニックスから車で2時間程北の40号線沿いにあります。隕石の落下でできた巨大クレーター。(2005/5/22 hide0013さんより)

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